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2010年01月22日(金)更新

ググレカス

仕事柄、検索エンジンを使わない日はありません。
最近はiPhoneを持ち歩いているので、いつでもどこでも気がつけば
すぐ「検索」で確かめます。

ウェブはある意味集合知ですから検索結果をいくつか見比べてみ
れば事の真偽や意見の方向性なども見えてきます。

しかし大事なことはそれらを鵜呑みにせず、「自分の判断」を持つこ
とです。
ましては最近では検索のみならずツイッターなどでは知人や友人、
気になる人の意見や考えがどんどん流れてきますから黙っていても
「ほう」とか「へー」を連発してしまいますよね。対それに流されないよ
うにしないとノイズメーカーと呼ばれてしまいます。

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2010年01月21日(木)更新

NEC 社長と部長直接対話

本日の日経産業新聞に目立たないけど面白い記事が出ていました。

NECの矢野社長が、NEC本体の部長職にある方の約7割と一部のグ
ループ企業の部長職の方の一部、あわせて約1500人の方と直接
対話を行う、という内容です。

1回に150人ずつ、仕事や会社に関する質疑に答えながら現場の
リーダーである部長たちと問題意識の共有を行い、社内の活性化に
つなげる、というものです。

情報通信の最先端企業でもあるNECさんでさえ、今この時代にこの
ようにアナログな取り組みを行うというのは非常に印象的です。
(もちろん賞賛の意味で、です)

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2009年12月17日(木)更新

本年のセミナー終了

昨日、レギュラーで春と秋に2回担当させていただいている宣伝会議
の「インターネット広報講座」の最終回(10回目、私の担当は5回)を
無事、修了することが出来、合わせて今年のセミナーも最後となりまし
た。

現在は業務が立て込んでおり、セミナーだけでも一区切り付いたので
つかの間、ほっとすることが出来ました。

何度も書いていますが、今年は前半に急激に業績が落ち込み、組織を
維持できなくなりました。軌道修正とともに規模を縮小しましたが、夏以
降、なんとか規模に合う業務を取り戻すことが出来、今は前半の負債を
取り戻すべく孤軍奮闘しています。

セミナーに話を戻すと、ここ数年は年間のセミナーのコマ数(ひとコマ2
時間換算)が徐々に伸び50~60を越えるようになっていました。
しかし市況の落ち込みもあり、セミナー数も今年は落ちるだろうな、と予
想していたのですが、ふたを開けてみれば今年も結局50コマを越える
セミナーをこなしていました。

fukuoka2009

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2009年10月08日(木)更新

名刺の可能性

仕事柄よく名刺をいただきます。

昨日はセミナーの懇親会があったのですが、ある自然保護団体の方から
いただいた名刺はなにやら裏がカラフル。

話を聞くとポスターの再利用なんだそうで、当たり前ですが一枚一枚絵柄
の部分が違うのです。

私がいただいたものは、裏がちょうどパンダの耳でした。
次の方がパンダの顔でしたから、おみくじで言えば「中吉」といったところで
しょうか。

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2009年09月28日(月)更新

世の中を変える力

先週の連休は「里山を元気にして地域と環境を再生しよう」とロハス村
建設を計画中の大月の友人にさそわれ、「ツリーハウスを作ろう」とい
うイベントに参加してきました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~vivis/okabekougyousyo/info.html

事前に聞いていた事ですが、里山再生の第一歩としてすでに山の中腹に
巨大なステージを作っていて、彼女はそこでヨガレッスンなども始めて
いるようです。

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2009年09月18日(金)更新

コミュニケーションメディアの可能性

しばらくブログの更新が滞っていました。

言い訳ではないのですが、その間にやっていたことは、主に新しいコミュニケ
ーションメディアの可能性についての考察です。
特にTwitterを使い始めています。

Twitterの可能性、特に企業における利用価値はどんなところにあるのだろう?
と考えると、ほぼ同時にそのようなエントリーや記事リンクが上がり、その連鎖
が見えると面白いのに、と考えると効果を可視化する技術が発表されたり。
まさに同時進行を感じます。

僕自身が面白いな、と感じるのは他のソーシャルメディアよりも濃い人間関係
のシンクロナイゼーション(同期性)が見えることで、4次元的というか、コンテン
ツ(発言)に「何故今なのか?」という意味が加わることで140文字をはるかに
越える情報が伝わってくるからです。

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2009年08月20日(木)更新

Twitterの影響力

私自身、主に企業のオンラインコミュニケーション(ネット活用)などを
テーマに年間60コマ近くのセミナーや講義を行っていますが、主題に
対する興味や意識が年々高まってくるのを実感しているものの、ソー
シャルメディアの影響力を感じるのは、ブログのトラックバックやエント
リーでカバーしていただくぐらいでした。

ここ数年、米国のコミュニケーション関連のコンファレンスに参加してい
て参加者に大きな変化が現れてきたのを実感しています。


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2009年08月12日(水)更新

文章になっていないのに読めてしまう文章

少し前にネットのソーシャルニュースで話題になっていたネタです。
私のブログを読んでくださる多くのビジネス系の方はあまりご存知がないか
と思い転載しました。

以下の文章、パッと見て高速に読もうとすると、読めてしまうと思い
ます。
しかし一語一語たどると文章になっていないんですね。

どうして読めるのかは文章が説明しています。

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2009年08月07日(金)更新

ビジネス文書のフォーマット化

仕事柄、さまざまなビジネス文書を取り扱います。

印刷されたワード文書、パワーポイントの提案書、エクセルの見積書に留ま
らず、PDFや電子メールなど、電子的な文書も数多くあります。

それらは大手の企業であっても共通であることが珍しく、請求書などの管理
文書を除くと、部署をまたげばテンプレートもデザインもばらばら、という場合
が少なくありません。
端的に言えば、いくつかの顕著な問題がそこに介在しています。

1.
会社のロゴや正式社名が書かれていない。正式な書類か判断できない。

2.
製作者、担当者の部署、肩書き、名前が無い。

3.
制作発行日、改訂日の表示が無い。

4.
改訂バージョン表示が無い。

5.
文書の性質(機密や取り扱い制限)の記述が無い。

6.
デザインフォーマットがバラバラ。もしくは存在しない。

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2009年07月23日(木)更新

ネットワーク再構築でツボにはまる

先週の中頃にウェブサイトをリニューアルし、それに伴いサーバー環境を
増強しました。
多少DNSのルーティングがなじむまで軽い障害は出ましたが、それも
翌日には落ち着きました。

そしてこの間の週末の連休にオフィスのレイアウトチェンジと整理を行い、
その間ネットワークを暫時全て落としてたときの恥ずかしいお話をします。

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2009年07月08日(水)更新

この会議にいくらかかってると思っているの?

元々は海外のアイディアで
参加者の平均人件費X参加人数X時間=会議のコスト
を割り出し、コスト感覚を養おう、というウェブアプリケーション
があったのですが、

あっという間にその日本版ができ、「Idea * Idea」で紹介され
ていました。

oikura

さすが日本版は細やか。

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2009年07月08日(水)更新

【経営者会報ブログ】明大生との一問百答

この「経営者会報ブログ」は【明大生との毎週一問百答】という機会があり、
社会人と学生との交換書簡のようなことができるブログになっています。

今週の質問は以下のようなものでした。


<質問>------------------------

就職活動をきっかけに日経新聞を読むようになったのですが、
「みんな読んでいるから」ぐらいの気持ちで読んでいるので、
目的を持って読めるようになりたいと思っています。

経営者のみなさまは、どのようなところに注目して読んでいますか?
また、何分くらい時間をかけて読んでいますか?
そもそも、読む必要があるのでしょうか?

教えていただけたら幸いです。

             (明治大学商学部 小室翔吾さん)
>----------------------------

私も元々は広報でメディアリレーションをやっていましたので、現役時
代は

日本経済新聞
日経産業新聞
日本工業新聞
日刊工業新聞
電波新聞
朝日新聞

の6紙を読んで(チェックして)いました。
もちろん自社の活動に即した視点で斜め読みですが、慣れてくると「必要
な情報」が効率よく拾えるようになってきます。

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2009年06月16日(火)更新

「ユニクロ X ユニコーン」Tシャツ

ユニクロは毎年シーズンごとに企業のロゴやトレードマーク、商品の
パッケージイメージなどを使った「コラボレーションシリーズ」を展開し
ていて、企業コミュニケーションに関わる身としてはとてもユニークで
面白い試みだと感じています。

さらに今年は日本を代表する伝説のロックバンド、ユニコーンの再結
成を記念してユニクロが6月15日から段階的に数種類の記念Tシャ
ツを販売するそうです。

http://ut.uniqlo.com/unicorn

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2009年04月28日(火)更新

なぜ「Webリニューアルをやめろ」というのか?

多く企業で広報やマーケティングのコスト削減、活動自粛が余儀なくされて
いる昨今ですから、いまさらそんなこといわれなくても「今はリニューアルな
んかしないよ」と言われそうです。

しかし実際には市況に関わらず(いや、まさに市況の影響で)、会社としての
指針や方向が変化したり、リストラを実施したり、他社とM&A(合併と買収)
が起きたりと、急激な変化からWebを見直さなければならない、という企業も
出てきているのです。

そんななかで「何らかの方策を打たなければならないのはやまやまだけど、
どのように考えていけばよいのか?」と相談をいただくことが増えてきました。

"なぜ「Webリニューアルをやめろ」というのか?"...の続きを読む

2008年12月16日(火)更新

日産自動車相談役、小枝至さんの考える「現代の企業コミュニケーション」

日本経済新聞の夕刊一面の下方に「明日への話題」と言うコラムがある。

ここに時々、日産自動車の相談役であられる小枝至さんが寄稿されて
いるのだが、常に「コミュニケーション」に関わる視点で書かれており、と
ても興味深い。

直近のコラムでは、

「現在の職場では上司と部下のコミュニケーションが不足していると部下は
感じているようだが、経営側もコーチングや研修や対話集会を行っている。
しかし自分が現役だったときには特段話し合いの機会や研修を持ったこと
はないが、上司の考えや方針は理解できた。」
と書かれている。

koeda

では現在の社会で起きている変化はどういう原因によるものなのだろうか?

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2008年05月08日(木)更新

会社から消え行くもの?

お世話になっている社労士さんからメールが来た。
オフィスのレイアウトチェンジをして応接セットを撤去するのでソフ
ァーとテーブルを必要な人に譲る、というのだ。
良いアイディアだと思うが引き取り手は果たしているだろうか?

ビジネスの打ち合わせは手帳かノートPCが前提のことが多いので、
たまに訪問先で応接に通されるととても話がしづらく感じる。
深く腰掛けてはプレゼンテーションもできない。
広報時代は女性のインタビュアー(記者)は膝元を気にしてかわいそ
うだった。

ロビーでお客様にお待ちいただく分にはソファーは良いのだろうけど
もはや会議や一般的なビジネスミーティング向きではないと思う。

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2008年05月02日(金)更新

New Communications Forum 参加記(その2)

今日は会の概要をお話しよう。

今回参加した「New Communications Forum」は今回で開催が4
回目。わたしは一昨年に続き2回目の参加だ。

http://newcommforum.com/2008/

ncf2008

"New Communications Forum 参加記(その2)"...の続きを読む

2008年05月01日(木)更新

New Communications Forum 参加記(その1)

2週間近くブログのアップが滞ってしまった。

この間、米国で開催されたコンファレンスに参加してきたのだが、
せっかくの機会に時差で眠くなって集中力を欠くのはもったいな
いと2日早く現地入りしてその調整(サンフランシスコでマーケット
リサーチという名のウィンドウショッピング)に精を出したせいか
会議はとても充実したものとなった。

反面、本来は戻り(ウェストバウンド)の方が早いはずの時差の
戻りに苦慮し、連休前半は体調不良で寝込んでしまった。

今回は5回に分けて参加記を書いていこうと思う。

まずは久しぶりの米国、ということでサンフランシスコとその近郊
の状況をレポートしたい。

"New Communications Forum 参加記(その1)"...の続きを読む

2008年04月18日(金)更新

サンフランシスコ

明日から一週間、米国西海岸のサンフランシスコ郊外で行われる
コンファレンスに参加すべく出張に出る。

これは、「企業広報」、「宣伝」、「マーケティング」、「ジャーナリズ
ム(メディアリレーション)」に関わる企業の担当者とメディア側、
合計8極の人たちが集まって議論し、共有する3日間の会議だ。

一昨年初めて参加したときもとても多くの刺激を受けた。
同時期にサンフランシスコで開催される「Web2.0 Expo」に比べる
と規模はかなり小さいし、主題のひとつが「オンラインテクノロジ
ーの活用」だとしてもあまりテクノロジー寄りにならず、常に企業の
コミュニケーション運営やキャリアモデルに軸足があるところがとて
も心地よいのだ。

newcomm

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2008年04月15日(火)更新

短時間でアイディアをまとめる方法。

先週一泊で姫路に行き、中小企業大学関西校にセミナーの講師と
してお世話になってきた。

テーマは例年通り「ビジネスプレゼンテーションと効果的に思考
をまとめる方法」というものだが、対象が昨年から、いわゆる経
営幹部を対象にした「経営管理者コース」から「新任管理者コー
ス」に変わったこともあり、全体の平均年齢も10歳ぐらい若返
っている。

思えば6年前に初めてお世話になった頃は「画面のアニメーショ
ンの方法を教えてくれ」など、「パワーポイントの作り方教室」
のような誤解が生じていたが、さすがにそれもなくなってきた。
そればかりか、ポストイットを使ったアイディア出しの実習も
かなりまとまりの良さが見えてきた。

"短時間でアイディアをまとめる方法。"...の続きを読む

2008年04月08日(火)更新

私の出発点~インターネットマガジン

残念ながら2006年に休刊しましたインプレス社の「インターネットマ
ガジン」。
まじめな編集姿勢で日本のインターネット創成期から多くのウェブ
関係者を支えてきた。
最初期の背表紙の厚みは1センチ。それが最盛期には3センチ近く
なり、最後の1年はホチキス止めだった。

日本のインターネット商用利用がスタートした頃、PRマネージャー
をしていたわたしが最初に書いたウェブ関連のニュースリリースは、
1994年12月の「日本初の企業人材募集ホームページの開設」と
いうものだった。
それが奇しくもインターネットマガジンの創刊とほぼ同時期というこ
ともあり、1995年の2月号(創刊第3号)に4ページの特集記事と
して取り上げていただいた。

imag

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2008年04月04日(金)更新

入社式トップ訓示に見る企業コミュニケーションの傾向値

毎年楽しみにしているのが日経紙面で4月の第1週に特集される
「入社式トップのあいさつ」特集だ。
端的に世相を反映させるもののひとつで毎年楽しみにしている。

昨年のエントリーはこちら
http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/102/10004745.html

今年の傾向としてピックアップされたのは

「経営環境の厳しさ」

「経営統合・社名変更」

「コンプライアンス(法令順守)」

だそうだ。

それぞれトピックとしてはあまり新鮮味がないが、それぞれのコメ
ントの背景に浮かび上がるキーワードが「スピード感」だ。

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2008年03月27日(木)更新

ネットで自分の「孫」に出会う

15年ほど前まで、外資系メーカーで電子機器の工業デザイナーを
やっていた。

主に電卓が中心だったが、自分がデザインした製品は北米、欧州
向けで日本にマーケットがないため、なかなか街中で見かけること
もなかった。

そのザイナーキャリアの最後の頃に会社が力を入れていたのが「教
育用電卓」というもので、特に欧米では数学や化学、物理、さらには
会計などの勉強も「考えること」が中心で実際の計算のプロセスは電
卓を取入れることが一般的になってきたのだ。
(もちろんそれが即、「小学校の9X9の丸暗記」などが意味がない、
ということではないが)

最後に手がけていたのが、高校~大学の学生向けの「TI-80」シリ
ーズで、私が担当したのも初代の「TI-81、82」だった。

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2008年02月22日(金)更新

パソコンの起動音

一部の好事家の間では有名な話だが、ウィンドウズ95の起動
音を作曲したのはブライアン・イーノだ。
そして今回のウィンドウズVistaは12年越しのリニューアルで
担当したのはキングクリムゾンのロバートフリップだ。
(マックユーザーなのに)

しかし、そもそもパソコンに「起動音」という概念を作ったのは、や
はりアップルであろう。

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2008年02月21日(木)更新

もう一度!飛んで見るナスカの地上絵

今、一番ゴキゲンな東京のデートスポットといったら、昨年フルリニューアル
した上野の「国立科学博物館」だろう。(バブル期ホイチョイ風・古い!?)

恐竜から生物の進化、化学実験体験コーナーまで網羅された地球館をはじ
め、建物自体がすばらしい日本館、特別展示場と、ゆっくり回ればほぼ一日
がかりだ。

さらにオススメは今週末いっぱいまで行われる「世界遺産ナスカ展」のアン
コール開催だ。
一昨年に30万人を集め、その後日本各地を回った展覧会を、なんと19日
間だけ再展示するのだ。実際に見に行った私からすれば、たった19日間の
ためにもう一度セットアップすること自体、ほとんど商売度外視といえる。

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2008年02月20日(水)更新

私の好きな矢印

ウェブのインターフェイスデザインもそうなのだが、人の行動を示唆する
ピクトグラム(絵文字)デザインは非常に大事だ。

しかし優れていているものは、その存在すら意識させない。
米国や日本と違い、多言語、多文化の隣り合うヨーロッパ圏では昔から
文字による行動表記は優先することができず(表記する場合は6ヶ国語
ぐらい書かないといけない)、ピクトグラムが発達している。

近年はあまり訪問していないがロンドンやパリの地下鉄、ベルギーの
鉄道に乗ったときはとてもわかりやすく感心した覚えがある。

最近ではJRや首都圏の私鉄でも駅名や出入り口の表記に英語、韓国
語、中国語が併記されるようになっているのに気がついた。
ただ、そのわりにはピクトグラムがうまく活用されていない気がするのだ。

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2008年02月15日(金)更新

ブランドを守るために企業サイトでできること

今日、ほとんどの大企業のウェブサイトは、
「製品・サービス案内」、「会社情報(IR,CSR含む)」、「採用情報」などを主
軸に作られているのではないだろうか?
加えて「ビジョン」や「独自コンテンツ」などが色を添えるぐらいだろうか。

顧客や社会信用を通して長い時間をかけて築いてきた企業の「ブランド」。
上記の情報内容(コンテンツ)は、きっとそれらを反映した内容になっている
はずだ。

さて、オンラインコミュニケーションで「ブランド」を育てる、あるいは守る方法
はいくつかある。

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2008年02月08日(金)更新

PMBOK:Project Management Body of Knowled

いつもはセミナーを実施する側である私も、できるだけ勉強の機会を
持つように心がけている。
そんな中、最初にお世話になった会社のOBが月に一度集まってや
っている勉強会で「PIMBOK」をテーマに話し合う、と言うお知らせを
いただき、さっそく先日参加してきた。

PMBOK(ピンボック)はアメリカの非営利団体であるPMI(Project
Management Institute)が策定したモダンプロジェクトマネジメントの
知識体系のこと。
数年前からにわかに脚光を浴び、「A Guide to the Project
Management Body of Knowledge」という書籍はいわゆる標準的な
リファレンスブックとして世界中で読まれている。(現在第3版)

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2008年01月31日(木)更新

官公庁のウェブサイトのレベル

日ごろ国内外の様々な企業、団体のウェブサイトを定点観測して
いるが公共性の高い団体や企業、施設のウェブサイトほど、ひど
い状況で野ざらしになっているところが多い。

あえて紹介するが、コミュニケーションのプロ、というよりは一人の
利用者、もしくはその活動を税金で支える一市民として「これでよ
いのだろうか?」という思いを断ち切れないからだ。
(特別な意図は無く、恣意的に選んだ”一例”としてご覧いただき
たい)

国家公安委員会
http://www.npsc.go.jp/


宮内庁
http://www.kunaicho.go.jp/


航空自衛隊三沢基地
http://www.mod.go.jp/asdf/misawa/

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2008年01月22日(火)更新

週刊ダイヤモンド「恐怖のクレーマー」

今週号の週刊ダイヤモンドを手に取った。
特集は「恐怖のクレーマー」だが、現在多くのメーカーが如何に
常識はずれのクレームを受けているかに始まり、歴史的(?)
に有名な「東芝ビデオ事件」の当事者だった方へのインタビュ
ー、そして「クレームを如何に企業の糧とするか」という結びに
つなげている。

http://dw.diamond.ne.jp/index.shtml

普段、企業の危機対応や不祥事対応をクリッピングしているの
で今回の特集も大変興味深く読めた。
一言でいうと「まったく笑えない世界」がそこにあるのだ。

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2008年01月18日(金)更新

PR会社に求められる資質と役割

今日はお世話になっている日本パブリックリレーションズ協会主催の
特別国際セミナーに参加してきた。

世界最大級のPR会社「 ヒルアンドノウルトン(H&K)」の会長兼CE
O、ポール・テーフ氏の講演だ。

「グローバル化、デジタル化が進む中で今後のPR会社に求められる
資質と役割」という演目で、年初に申し込んだときにはすでに満席キ
ャンセル待ち。
それが本日開演1時間前に「キャンセルが出た」と連絡をいただき、
ラッキーにも参加することが出来た、というわけだ。

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2008年01月15日(火)更新

情報技術の進歩から生き方を守る

お世話になっているある社団法人から、「ITの影響とルールづくり」に
ついて寄稿して欲しいと依頼された。
特に顕著な電車の中や会議中の携帯電話利用のマナーの悪さを例
に、これら携帯端末やパソコンなどのITツール利用における子供・大
人・社会への影響について考えたい、というものだ。

偶然同じタイミングでフジゼロックスさんの出している広報誌「グラフィ
ケーション」でも同じような内容の特集が組まれていた。

「ケータイ文化を考える」
http://www.fujixerox.co.jp/company/fxbooks/graphication/

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2007年12月20日(木)更新

企業コミュニケーション優位性とウェブデザインは必ずしも一致しない?

オンラインメディア関わって10余年、自らがデザイナー出身という
こともあり、コミュニケーションメディアにおけるデザインの重要性
をそれなりに訴えて来た感がある。
たしかに優れたデザインは人に感動を与え、興味や理解を喚起さ
せる。
しかし今見るとほとんどの大手企業のコーポレートサイトは、トップ
上段に大きなビジュアルエリアがあり、左側にホワッツニュー、右
側にコンテツバナーが積みあがっているというような形骸化したも
のが多い。

良く制作会社が言う「見慣れたレイアウトはユーザーにとっても利
便性が高い」という理屈は一見まともに聞こえるが、バラエティと
個性にあふれた海外の企業のウェブサイトを見るにつけ、その企
業のメッセージとコミュニケーションモデルが明確であればそれを
体現するデザインはそれぞれだ、という確信を持つことが出来る。

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2007年12月05日(水)更新

イーコマース2.0

もう20年も前の話になるが、海外(主に米国)出張に出ると暇な時間に
街歩きに精を出していた。
といっても主な目的はレコードハンティング。
あるチェーン展開の古本屋に行くと、ほとんどのLPが5ドル以下。半数は
1.99ドルだった。
現在ブックオフで250円のCDを漁る原型はすでにこのころから出来てい
たのだ。1回の出張で50枚以上のLPを買いこみハンドキャリィで帰国し
た時は成田の税関で笑われたものだ。

さておき、もうひとつ気がついたのはアウトドアショップや本屋に行くと
「通販カタログ」が売られていることだった。
国土の広いアメリカでは昔から通販が必須だったのだ。
細かい英語の文字を読んでいくと、「クレジットカード決済なら海外から
でも注文を受け付ける」と書いてある。
主にアウトドアブランドが多かったが、この時期さまざまな通販カタログを
集めて帰り、日本では手に入らないテントやキャンプ道具を帰国後FAX(
当時はネットも社外への電子メールもなかった)で注文して買ったものだ。

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2007年11月29日(木)更新

「仕事が肩書きを決める」本田技研工業ウェブマスター渡辺春樹氏

昨日は午後いっぱいお世話になっている企業のオープンセミナーを
お手伝いし、そのまま夜は宣伝会議の「インターネット広報」を聴講
しに行った。
自分の回が終了しているので気楽だが、楽しみにしていた本田技研
のウェブマスター、渡辺さんの回だったのだ。

渡辺さんの名前は何度となく同じ会社のセミナーで拝見していたの
だが徹底的にニアミスで、ぜひ話を聞きたい、お会いしたい、とずっと
思っていた。

内容は想像以上に濃く、さすが10年以上にわたって大企業のウェブ
をマネージしてきただけのことがあるものだった。
具体的にいえば一番のポイントはすべて定量データに落とし込んで
評価できている点だ。

"「仕事が肩書きを決める」本田技研工業ウェブマスター渡辺春樹氏"...の続きを読む

2007年11月21日(水)更新

話の通じない制作会社が多い

前回のエントリーでセミナーの参加者から「自分たちは社内の業務
プロセスについての理解が足りていなかった」という話が出たことを
紹介した。

引き続きだが他の参加者からは「ウェブに限らずなんだけど制作会社
の質が落ちてきているのか、話の通じない会社が多い」という意見も
何件か見受けられた。

これは耳の痛い話だ。
しかもよく聞くと決して制作会社だけが悪いという一方的な話ではな
さそうだ。
担当者自身も自分の知識不足(特にIT関連)や何からやればよいの
かという優先度付けができない問題もあり、効果測定もしっかりでき
ないのでさらに話がわかっていない上司を説得するなんて到底無理
、やりたいことをきちんとした要件定義書に落とすことができないとい
う5重苦の状況なのだ。

"話の通じない制作会社が多い"...の続きを読む

2007年11月16日(金)更新

広報部は社内の実態を知らない

今年は冒頭からセミナーの機会を多くいただき、10月にいたっては
9回、今月も4回予定している。
ほとんどの会で毎回参加者にアンケートをいただいている。それを
見るとまだまだ改善すべき点や、参加者の方々の意外な興味に気
づくことも多く、とてもありがたい。

そのなかで、現在行われている宣伝会議の「インターネット広報」の
シリーズのコメントで印象的だったものがある。

「雨宮さんの話を聞いていて、いかに自分たち広報部の人間は社内
の事を知らないか、思い知らされた。これで外に向かって何かを伝え
ているなんて片腹痛い。猛省する」

というものだ。

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2007年11月07日(水)更新

ロゴのガイドラインはありますか?

オンラインコミュニケーションのサポートを中心にしているが、
意外に相談が多いのが、「ロゴの利用規定に関する基準書
を作って欲しい」というオーダーだ。

多くは、企業合併に伴う場合が多いのだが、一番興味深か
ったのはある中央省庁から(間接的に)依頼を受けたときだ。

これだけ知的所有権がうるさい時代であるにもかかわらず、
ロゴやブランドに対する認識がかなりおろそかだった。

"ロゴのガイドラインはありますか?"...の続きを読む

2007年11月03日(土)更新

ドメインを失う恐怖

仕事に関連して毎日何十というウェブサイトを見ているとたまに
「おや?」ということに出会う。

杞憂(何かの間違い)であってほしいと思うのだが、昨日金曜日の
朝からあるベンチャー企業のサイトが見られなくなっている。
正確に言うと、
「このドメインは失効しています。再登録の手続きはこちら」
という、いわゆるドメイン登録業者の告知ページになっているの
だ。

"ドメインを失う恐怖"...の続きを読む

2007年10月31日(水)更新

宣伝会議札幌:編集ライター講座

10月は姫路、金沢、札幌と、ほぼ毎週末アウェイのセミナーがあり、
その間を東京のセミナ-がつなぐ、という状況だった。まるで旅芸人
のような状況で、ホテルでは乾燥によって喉を痛めないように、携帯
の加湿器まで持参している。喉を酷使し、風邪をひきやすい季節だ
が、なんとかしのいでいる。

アウェイのラスト、先週末の札幌は、実はピンチヒッターで急遽決ま
ったものだが、通常おこなっているようなインターネット広報などの
ウェブ関連の講義ではなく、一般的な「編集・ライター」向けのシリ
ーズだった。そういうこともあって内容を変更し、聴講生の興味に応
えるように調整した。
sapporo

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2007年10月29日(月)更新

21世紀のリエンジニアリング革命

年初の不二家に始まって、「白い恋人」の石屋製菓、最近では個人的に
大ファンだった赤福まで。この数年で企業の不祥事発覚がかなり顕在化
してきた。

以前にも書いたが、その理由は紛れもなく「内部告発」である。

先週末、宣伝会議のセミナーで札幌に行ってきたが、懇親会で新聞社に
勤めていたフリーライターの方と話したが、やはりひと月に数十件の告発
が届くそうだ。(北海道地元メディア1社だけで!)

もちろんその中には、たんなる不平やグチに近いものもないわけではなく、
メディアとしてもすべてすぐに取り上げるわけにはいかないので、内容を吟
味し、本当かどうかの確認にかなり時間をかけ、そのうえで社会的影響力
の大きいものを取り上げていくのだそうだ。

特に中小企業やオーナー企業などでは、競争の激化から利益優先でコス
トカットやプロセスカットを行い、結果、一線を踏み越えるところも少なくない
のだろう。
今、石屋製菓や赤福の報道を見て、冷や汗をかいている企業は意外に多
いのではないだろうか。

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2007年10月18日(木)更新

ReuseとCreativity

約10年ほど前、まだウェブサイトを持つこと自体がステータス
だった時代、ある雑誌のインタビューでシーナ&ザ・ロケッツ
の鮎川誠さんが自分のウェブサイトについて語っていて、とて
も感心したことがある。久しぶりにひょんなきっかけで思い出
した。(細部表現は忠実ではないかもしれないが容赦)

インタビュアー(以下・イ):素敵なデザインのウェブサイト
ですね。

鮎川誠(以下・鮎):まあ、ファンと直接対話ができるメディ
アをもてるということはすばらしいことだよね。

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2007年10月17日(水)更新

パソコンはある日突然

壊れる。

月曜日の朝、スイッチを入れ、メールをチェックしている最中
のことだ。
いきなり「ストン」とハードディスクをたたく音が聞こえたと
思ったら画面が真っ黒に。
幸いなことに業務データは常に同期を取っているので問題はな
いし、サブのノートがあるので業務にはそんなに支障がない。
(画面が狭くて作業がやりにくいぐらいだ)

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2007年10月04日(木)更新

金沢再訪

先週は一年ぶりに仕事で金沢に行ってきた。
石川県IT総合人材育成センターの招聘で、「メディアマスター
養成コース」というものだ。

社内外の情報リリースを目利きする能力を持ち、ITを駆使し、
企業がとるべき最適なメディア戦略、情報戦略を立案、実行、
マネジメントできる人材を養成する、という3ヶ月にわたるシリ
ーズのセミナーだ。
私はその冒頭の2コマを受け持っている。

2日連続のセミナーは移動も加わり決して楽ではないのだが、
やはり期待に応えるべくレジメも昨年のものからほとんど見直
して準備した。

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2007年08月31日(金)更新

その2:盗作とインスピレーションの境界線

以前のブログのエントリーでも、
「見る目を養うためには、とにかく良いものをたくさん見て感覚値を
定量化する訓練を積む事だ」
と書いたことがある。

http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/121/10000644.html

すでに仕事の上では自分でデザインを起こしたりすることがほとんど
なくなってきたが、「良いものを見続けること」はすなわち自社のスタ
ッフや協力会社のクリエイティブに対する「タイマン(一対一の勝負)」
なのだ。

昨日のような例に限らず、ベンチマークスタディをしていると「おや?」
どころか「おいおい」ということも少なくない。

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2007年08月30日(木)更新

盗作とインスピレーションの境界線

いまから9年ほど前の話だが、私が独立したばかりの頃に友人の
ベンチャー企業の広報サポートをやっていた。

その会社のウェブサイトを立ち上げるために、すでにデザイナーに
提案を頼んでいるというのだが、オンラインコミュニケーションの専
門家として、一緒に評価してくれないか、と頼まれた。

やってきたデザイナーは若いが、自分なりのポリシーを持って
デザインしている、と、自身の提案のコンセプトを語りだした。

しかし、その提案画像を見たとき、わたしは思わず自分の目を疑った。
そこにあったものは、たまたま最近チェックしていた、当時新進気鋭
といわれたカリフォルニアのウェブデザイン会社の企業ウェブサイト
そのものズバリだったのだ。

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2007年08月29日(水)更新

コミュニケーションのあり方

ちょっと古い話かもしれないが、今回の参議院選挙で自民党が負けた
原因のひとつに、議会制民主主義を踏みにじるような「強行採決 の連
発」というものが取りざたされている。

この状況を、国民は「コミュニケーション能力の欠如」と捉えたのだ。
皮肉にも、このことの重みを、自民党はあとから気づくこととなったわけ
だ。
数の論理で押し切れるのは与党の特権なのかもしれないが、あくまで
議論を重ね、全員の納得はないにせよ、野党の反対意見に「聴く耳」を
持つこと、対応すること、検証することが、あたりまえだが重要なのだ。

このことを企業に重ねてみても、同じことが言える。実際に現場のプロ
ジェクト関与者の同意を100パーセントとりつけて進む、ということは難
しい。
では、それを解決するのに必要なものは何か?
判断力に優れた有無を言わさぬリーダーなのか?

ひとつのヒントを学んだのは、やはり以前お世話になった会社のマネジ
メントスタイルだ。

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2007年08月16日(木)更新

制作会社や経営層と対等に渡り合えるウェブマスターに

制作会社や経営層と対等に渡り合えるウェブマスターになりませんか?

多くの企業の広報担当者やウェブ担当者の方とお会いして感
じることがある。
それは、他の部門で働く方に比べても、みな「学ぶ姿勢」が高
いことだ。

セミナーでお世話になっている宣伝会議さんは、出版では広報
やIR向けに一昨年に創刊した「PRIR」が好調だと聞くし、セミナ
ーもそもそもは「広告・宣伝」向けのものを中心にスタートしたが、
現在は広報やWEB関連のものがすごく増えている。

ただし、一度のセミナーを聞いただけでは、思いを新たにするこ
とは出来ても学びを実務に落とし込むところまではなかなか行
かない。達成するためには、目標設定と継続的な積み重ねが
必要で、それはダイエットと同じだ。(自戒を込めて)

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2007年07月25日(水)更新

企業ウェブサイト3年寿命説

インターネットの商用利用がスタートして12年。
大手企業のほとんどが1995~6年に自社のウェブサイトを開設している。
中小企業も含め、2002年には95%以上の企業がウェブサイト、もしくは
なんらかの存在証明をインターネット上に持っているといわれている。

また、インターネット上での技術革新を見ていくと、3年おきぐらいに大きな
技術革新が起きている。
イーコマース、動画(フラッシュ)、データベースマーケティング、ブログをは
じめとするソーシャルコンピューティング。アクセシビリティと標準化、など
など。。

企業のウェブサイトのリニューアルの経過を10年定点観測していると、これ
らとのシンクロニシティに気がつく。すなわち、3年おきぐらいで新しい技術
実装に飛びつきそれがリニューアルのモチベーションになっている場合が
少なくない、ということだ。
結果は、リニューアルにかけたコストを3年ぐらいで減価償却していくような
もので、3年後はすべて新規に作り直す、という状況だ。

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2007年07月09日(月)更新

セミナーはいつも講演者に気づきを与えてくれる

先週の札幌に続き、今週はまたレギュラーで東京のセミナーがある。

セミナーの仕事は一期一会で緊張感もあり、また多くの気づき
を与えてくれるのでやりがいが多い。
面白い話をありがとう、といわれるが、僕自身も「へぇ」ということ
が少なくないのだ。

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2007年07月04日(水)更新

東奔西走

今日は午後から札幌に発ち、夕方から宣伝会議のセミナー。
明日は午前中に帰京し、午後から勝どきでプレゼンテーション。
金曜日は日帰りで名古屋にミーティング。
なんともあわただしい。

こんなときはつい、気の緩みを起こし、思わぬ忘れ物やまちが
いをしてしまうのだ。(自戒の意味で書いている)

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2007年06月12日(火)更新

キャッチアンドリリース

魚釣りの世界の言葉に「キャッチアンドリリース」という言葉が
ある。

釣る行為(ゲーム)を楽しみ、また逃がしてあげる、というもの
だ。

企業がオンラインコミュニケーション(Webサイト)を考える際に
も、このような視点で考えると良いのではないか。

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2007年02月06日(火)更新

丸い半導体に挑んだ男たち

私自身のキャリアは工業デザイナー→広報→ウェブマスターだったので
直接業務に関わったわけではないにしろ、在籍した会社が2社とも半
導体メーカーだったので、半導体には格別の思いがある。

いまだに半導体メーカーとお付き合いがあり、とても不思議な感じだ。

最初の会社、テキサス・インスツルメンツは、そもそも「ICを発明した会
社」でもあり、その後も数多くの発明や技術革新を重ねてきた。

その中でも面白いのが、「DLP」という、半導体素子のうえに微細な鏡を
何十万個と組成し、その鏡の向きをデジタル制御することで反射画面に
結像させる、というもの。
簡単に言うと、「PCプロジェクターで液晶じゃないもの」のひとつです。
元々は社内ベンチャーで、最初に見たときは驚いたものですが、こんなに
普及するとは思わなかった。

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2006年12月27日(水)更新

グーグルは従業員を子供扱いしている?

面白い記事を見つけた。

「グーグルが従業員を子供扱いすることでつなぎとめている」とする
アメリカの記事で、それを翻訳した人のサイトだ。


http://www.yamdas.org/column/technique/googlifej.html

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2006年11月30日(木)更新

日本でインターネットが情報基盤として根付かない理由

きわめて簡単である。

1.「何を得られるの?」という「自社の得」という視点からしか
  考えられない。金を出さない。

2.「自分はこれをもっている。それを人と共有するところから
  得るものがあるはずだ」という意識がない。

3.情報を出さないことで起きる「危機」に対する意識が低い。
  これも、「使っていないからわからない」という言い訳による。

事は思ったよりも深刻で、この数年に起きた終身雇用の崩壊
や人材の流動化と同じく、「ぎりぎりにならなければアクション
を起こさない」体制のままだと、文化ですら「他所にみんな持っ
ていかれる」ことになりかねない。

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2006年11月29日(水)更新

情報処理の行方

ほとんどの情報がインターネット、またはオンライン上にアップされる。

強力な検索機能(およびSEO)とRSS機能により、必要な情報が
フィードされてくる。

そのような傾向は、今後ますます進んでいくだろう。

iPODや家庭のハードディスク付きDVDプレイヤーには、RSSリーダー
が内蔵されるのは時間の問題だ。
好みのアーティストやタイトルを登録しておけば、内容が更新されたり
新譜が発売されると勝手にダウンロードされるようになるだろう。

そんな中、面白い記事を読んだ。(出典ど忘れ。すみません)

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2006年11月16日(木)更新

ビジネスブログアンドSNSワールド

今日、明日は大手町に終日セミナー聴きに来ている。
今、注目のビジネスブログやソーシャルネットワークのツールベンダーが
一同に会し、数々の事例セミナーを行っている。

無料の、いってみれば営業セミナーでもある訳なので、ある程度は予測
していたものの、どのセッションもベンダーが一方的にしゃべり、一切質
疑応答の時間がないのはさすがにどうなのだろうか。
少なくとも朝一番に基調講演を行った米国シックスアパートの社長は、
質疑を望んでいたのに。。。

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2006年11月02日(木)更新

Too much information

Too much information by Police

ポリスのスティングがこの曲を書いたのは今から30年前だ。
事務所のターンテーブルでGhost in the MachineのLPをたまにかける。
聞いているスタッフにとっては、「生まれる前の音楽」だ。

僕が初めてインターネット、というかその仕組みに触れたのは80年
代の終わり。
まだウィンドウズもなく、CADの図面やマックで描いたスケッチを
DOS Binaryに変換してスクリプトベースのFTPで、アメリカやヨー
ロッパに送っていた。
当時、デザインデータを3極で共有してコンカレントエンジニアリン
グを行っている会社はほとんどなく、とても興奮したものだった。

90年代の半ばにインターネットの商用利用が始まり、企業として
それをどう活用するか、じっくり考える機会に恵まれた。

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2006年07月28日(金)更新

PCの耐用年数

最近、自宅のパソコンを新調したのですが、決定的に壊れたわけ
ではなかったものの、5年半使っていてパフォーマンスもかなり厳
しくなってきたことと、ソフトのアップデートが出来ないこともあり、
思い切って新調しました。

現在色々な企業の方と社内コミュニケーション関連のお仕事で話
を伺うことが多いのですが、その中でよく話題が出るのは、

「会社であてがわれているパソコンが古く、朝起動して仕事ができ
る状況になるのに20分ぐらいかかる」

とか

「重いPDFファイルを開くのに5分ぐらいかかる。もしくは開かない」

など。

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2006年06月29日(木)更新

企業ブランド調査

本日の日経、日経産業、および日経エレクトロニクスに、企業ブランド調査の
結果が載っていました。

http://www.nikkei-r.co.jp/co_brand/practical01_02.html#step1

インテルは「半導体メーカー認知度」で日本の半導体メーカーを抑えトップ。
また、全体の企業認知度調査でもビジネスパーソン対象だと6位(昨年31
位)。これは松下電器の7位、ヤフーの10位を抑えてなのですごいことだと
思いました。
(総合ランキングではヤフーが5位、インテルは11位です)

日経エレクトロニクスの調査を見ていくと、インテルに続くのがテキサス・イン
スツルメンツ。これもすごい!
http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/market-news/contents/column/column3-2.html


サラリーマン時代にお世話になった2社がワンツーだというのはちょっとうれ
しい結果です。特にインテルは当然かもしれないけど、TIの頑張りには驚き
ました。

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2006年06月21日(水)更新

短いメールほど気をつけろ

社会人になったのが1983年だから23年前ですか。いやはや。
しかしその当時、僕が所属するデザインスタジオにはネットワーク
端末とインパクトプリンター(2~3枚つづりのプリンター用紙で、
蛇腹に長くつながっていて、両側に並んだ穴にギヤをかませて
送っていく。このプリントのコピーをカーボンコピーと言い、電子
メールのCCの元になっている)がありました。

使えるのは英語だけだけど、直接米国本社とやり取りができる
のは画期的でした。ただし、手元にハードディスクもテープドライ
ブもない単なるネットワーク端末でしたので、メールを書いている
途中でシステムがダウンしたり、送ろうと思って送信ボタンを押
したら、そのままメールが消えた、何てこともしょっちゅうでした。

そのたびに端末のブースから上司やマネージャーの叫び声が
聞こえてきたのを今でも良く覚えています。

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2006年06月20日(火)更新

「電子メールの使い方」

本日の日経「ネットと文明」に「メール洪水」と題して、面白い
記事が載っていました。

社員間の情報共有にメールをつかうあまり、結果的に「読まな
いメールの洪水」になっている、というのです。

社員は保身のために同僚宛のメールに、上司へCCを入れる。
上司はそれをすべて確認していたら自分の仕事ができない、
というわけです。

これと同じ状況は、15年前に、当時勤めていた会社で起きて
いました。

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2006年06月05日(月)更新

ドメイン名取得の目的

ドメイン名の取得が企業のコミュニケーションにとって重要だ、
というのはインターネットが商用利用され始めた当初からの
問題でした。

昔、お世話になったインテルでもペンティアムというプロセッサ
ーを出したとき、ペンティアム3ドットコムだったか、次々世代の
商標のサイト名をポルノサイトに取られ、その後、裁判で取り
戻した、という話を聞きました。

そんな話を思い出したのは、週末に読んだ「アンジェリーナ・ジ
ョリー、娘の名前のドメインを取得」というニュースです。

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