2009年01月20日(火)更新
広報部が「ガラパゴス」にならないために
少し前の日経ビジネスに「人材ガラパゴス」と言う特集があった。
要は、日本企業の経営や人材の国際化が遅遅と進まないことについて
「日本企業の経営陣や社員は、日本でしか通用しない考え方で世界を
見ていたのではないか。ガラパゴス化した思考から早く脱却しないと、
存在感を失うどころか存亡の危機に直面することになる。」
ということなのだ。
1月13日の日本経済新聞の社説にも同様の記述が見受けられた。
「日本の情報通信産業が壁に突き当たっている。ハードの技術力はあ
るのに、世界市場で存在感が薄くなった。携帯電話が典型だ。技術は
進化しているが、日本でしか利用されないものが多く、世界のニーズを
つかめない。
特殊な生態系を保つ南米沖の諸島になぞらえ、「ガラパゴス現象」と
呼ばれている。持てる技術を世界に広める努力が、国際競争力の再強
化には不可欠だ。
(もちろんiPhoneのアプリケーションは日本発のユニークなものが散見
し始めているようなので動きはないわけではない)
この件に鑑み、昔の会社の先輩がコメントを送ってくださったのでご紹
介したい。
2009年01月14日(水)更新
企業コミュニケーションと2009年
年も明けて2週間が経ち、もうさすがに正月気分ではないが、企業広報に
とっても非常に大きな変化が現れる年になるのではないか、と実感して
いる。
明らかに昨年初頭とは違う動きを感じるのだ。いくつかの根拠を示そう。
2009年01月05日(月)更新
はたして2009年はどんな年になるのか?
多くのマスメディアが未曾有の大不況、恐慌、と人々の不安を煽り立てて
いるなかで、元旦の日本経済新聞は静かに勇気を与えてくれるコラムを
トップに据えていた。
「サバイバビリティ」と名づけられたそのコラムは、額面どおりに取れば「生
き残るための能力」となり、それとて緊張感をかもし出しているのだが、実
際の内容はネガティブなニュースが多い中でも次代を見据えて動く企業を
数多く取材し、紹介しているものだ。
本文には「革新は混迷の世から生まれる」と書かれており「古い価値観が
崩れるときこそ、挑戦者のリスクや参入障壁が低くなる」とあった。








