2009年11月13日(金)更新
「愛の毛布と再生自転車」日本郵船取締役相談役・草刈隆郎さん
一昨日の日本経済新聞夕刊に、日本郵船取締役相談役の草刈隆郎さんの
「愛の毛布と再生自転車」という記事が出ていました。
「1Q84」がベストセラーになったことで、その当時(1984年)にあったことを
回想されていました。
この年、エチオピアで大飢饉が起こり、ユニセフが世界中の国に支援を呼び
かけたそうですが、日本の割り当ては毛布だったそうです。
草刈さんは当時定期航路の課長をされていて、事業損を覚悟で寄付で集め
た毛布を輸送されたそうです。
ところが、荷揚げと同時にほとんどの毛布が略奪され、善意は無に帰すこと
となったそうです。
このような状況は現在でも中東やアフリカ、アジアへの支援でも散見するもの
ですね。








