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2007年05月16日(水)更新

英語の上達法(その3)

コミュニケーションやデザインに関わる仕事をしていて、

「おや、この英語の語彙は普通のビジネスにはあまり出てこないな」

という単語に当たることがある。

ひょっとすると、ビジネス英語の中でも流行があるのかも知れない。
ただ、全体的に「強制的」なものいいから、「協調」、「共生」を感じる
ニュアンスが増えたようだ。
特に、トップダウン的なニュアンス、たとえば以下の左側のような言
葉は右側にあるように言い換えられる、ないしは意識的に使うように
しているのかもしれない。

controll ではなく manage もしくは concur(協力する)

rule ではなく guideline

force ではなく cohesion, cohesive(つながり、団結)

音楽でいうと、ジューダスプリーストからジャックジョンソン、という
感じか。

英語で会話する際に、ちょっとこういうニュアンスを意識すると話が
伝わり易いのではないだろうか?
もちろん日本語でも同じことだと思う。

英語の上達法

英語上達法(その2
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