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2008年08月20日(水)更新

健康は歯から

普段はあまり気にしないけれど、なくなってありがたみがわかるのが
親と健康などとよく言う。(自分に言い聞かせる)
特に「歯」は痛いと何もできないし、食事にも影響が出る。

よく「健康は歯から」といわれる所以だ。

さてその歯医者。働き始めてから何度か歯医者を変えのだが、今お
世話になっている歯医者はもう15年になる。

nishibori
この歯医者がすばらしいのは、治療方針を決めるとき、必ずオプショ
ン(選択肢)を用意することと、そのメリット、ディメリットをわかりやす
く説明してくれることだ(徹底したインフォームドコンセント)

また、当たり前のことかもしれないが、あれて「できるだけ歯を抜かな
い」、「痛くしない」というモットーを明示しているのも好感が持てる。

しかも治療が終了しても一定期間(半年)後に検診のハガキを送って
くれるので大事に至る前に治療が可能なのだ(問題がなければクリ
ーニングだけ)
かかりつけの良い歯医者さんがいると心強いものだ。

さて、合間にできる口腔衛生はもちろん「歯磨き」だけれど、必ず
といってよいほど歯医者が勧めるのが「歯間ブラシによるクリーニ
ング」だ。

しかし、つまよう枝を咥えている姿=「オヤジ」。

これは避けたいと思っているのだが、良く売っている歯間ブラシのたぐ
いになかなか良いものがなくて苦慮していたのだ。

たとえばデンタルフロスは顔がまぬけになるので人前では使えない。
フロス付きピックはフロスがすぐ切れちゃうし、ピックが痛くて血が出る
ことが多い。
針金にブラシが付いているタイプも途中で曲がって隙間に入らなかっ
たり、それで折れちゃったりする。ま

と、苦慮していて、本当に良いものにめぐり合った。

この
「ドクターズ歯間ピック」
なかなかの優れものだ。

brushpicks

アメリカ企画の台湾製だが、軟質プラスチックの小さなナイフのような
形状になっており、上記の欠点をカバーしつつ、意外に丈夫で一回で
納得いくまで使える。

「ドクターズ歯間ピック」と検索すればオンラインでも買える所はあるし、
町のドラッグストアでもみつけることができると思う。
私はいつもカバンに入れているので、試してみたい方は会ったときに
でも声をかけてください!