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2010年10月18日(月)更新
オーストラリア・バレエ団「くるみ割り人形」
昨日は上野の東京文化会館にオーストラリア・バレエ団の「くるみ割り人形」を見てきました。
いわゆる普通の「くるみ割り」と違い、クララの一生を、年老いた晩年のバレリーナの回想から始まり、幼年期、そしてプリマの時代とストーリーが駆け巡り、感動のラストへとつながっていきました。
娘がずっとバレエをやっているものの、オーケストラピットのある劇場できちんと見たことがなかったのですが、演劇仕立てのユニークな構成でまるで映画を見ているようでした。
何より3世代のクララ、それぞれが魅力的に表現されていて、その想いが舞台上で実際の踊り手によって交錯したり、舞台を裏から見ているような仕掛けで、常にストーリーを第3者的に見せたり、とても面白い演出でした。
あらすじはこちら
ゲネプロの様子はこちら
紹介ビデオはこちら
今回は東京バレエ学校が協力し、日本のバレエ学校に通う小学生たちが、幼少期のレッスン風景や遊び場の回想場面に出演していました。それもあまり不自然さがなく、とてもかわいらしかったです。
私自身も自分の母を招待し、家人と娘の3世代で観覧したので、なんとなく似たようなシンパシーをもって見ることが出来ました。
いわゆる普通の「くるみ割り」と違い、クララの一生を、年老いた晩年のバレリーナの回想から始まり、幼年期、そしてプリマの時代とストーリーが駆け巡り、感動のラストへとつながっていきました。
娘がずっとバレエをやっているものの、オーケストラピットのある劇場できちんと見たことがなかったのですが、演劇仕立てのユニークな構成でまるで映画を見ているようでした。
何より3世代のクララ、それぞれが魅力的に表現されていて、その想いが舞台上で実際の踊り手によって交錯したり、舞台を裏から見ているような仕掛けで、常にストーリーを第3者的に見せたり、とても面白い演出でした。
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今回は東京バレエ学校が協力し、日本のバレエ学校に通う小学生たちが、幼少期のレッスン風景や遊び場の回想場面に出演していました。それもあまり不自然さがなく、とてもかわいらしかったです。
私自身も自分の母を招待し、家人と娘の3世代で観覧したので、なんとなく似たようなシンパシーをもって見ることが出来ました。
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