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来るべき「コミュニケーション・プロフェッショナルの時代」を担う「企業コミュニケーター」養成ブログ
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2006年07月26日(水)更新
【明大生との毎週一問百答】お客様との相性や苦手意識の克服
仕事をしていて個人的に「相性が悪い」とか「苦手だ」と感じることはほと
んどありません。
なぜかというと、お仕事を通して実現したいこと、最終的に到達する先に
いる人の事を考えるからです。
私はこんな風に考え、コミュニケーションしています。
どんな仕事にも発注者の「理由」があって発生しています。
ただし、「こうして欲しい」といわれたことをすれば良いというわけではない
と思っています。その点で考えなければならないときがあります。
その判断基準ですが、
世の中にとっての正解
と
クライアントの会社にとっての正解
と
クライアント自身にとっての正解
が
違う場合があります。
ただし「私の考える正解」を押すことはほとんどしません。
真のクリエイティビティと、仕事における正解とは「共感」を呼ぶものだと
思います。
共感を呼ぶには上記のようないくつかのグレードでの他者理解が必要
です。考えても考えても尽きないことですが。。
話がずれましたが、こんなことを考えていると相性や苦手意識などは
瑣末な問題だと思えてきます。
逆に、やりにくいな、と思った人との仕事でミラクルが起きたりするので
そんなサプライズが仕事の喜びだったりします。
んどありません。
なぜかというと、お仕事を通して実現したいこと、最終的に到達する先に
いる人の事を考えるからです。
私はこんな風に考え、コミュニケーションしています。
どんな仕事にも発注者の「理由」があって発生しています。
ただし、「こうして欲しい」といわれたことをすれば良いというわけではない
と思っています。その点で考えなければならないときがあります。
その判断基準ですが、
世の中にとっての正解
と
クライアントの会社にとっての正解
と
クライアント自身にとっての正解
が
違う場合があります。
ただし「私の考える正解」を押すことはほとんどしません。
真のクリエイティビティと、仕事における正解とは「共感」を呼ぶものだと
思います。
共感を呼ぶには上記のようないくつかのグレードでの他者理解が必要
です。考えても考えても尽きないことですが。。
話がずれましたが、こんなことを考えていると相性や苦手意識などは
瑣末な問題だと思えてきます。
逆に、やりにくいな、と思った人との仕事でミラクルが起きたりするので
そんなサプライズが仕事の喜びだったりします。
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