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来るべき「コミュニケーション・プロフェッショナルの時代」を担う「企業コミュニケーター」養成ブログ
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2006年11月27日(月)更新
経営者、企業広報向けセミナー開催
こんにちは!
「 誰にも聞けなかった!
オンラインツール導入によって変化する企業コミュニケーション」
と題し、セミナーを行います。
今回のセミナーでは、オンラインツールの登場によって、社外ならびに
社内を含めた企業のコミュニケーションがどのように変化してきたかを
まず理解し、現在あるツールとその特性を整理します。
キーワードは「ソーシャル・コンピューティング」です。
近年、要請の増えた社内コミュニケーション(イントラネット)についても
言及いたします。
イントラの事例はなかなか聞く機会がないので関わる方には良い機会に
なると思います。
お申し込みの際に、ぜひ現在業務で抱える問題点や悩みをお寄せください。
できるだけそれにお答えする機会を持ちます。
弊社の社内開催で低価格特別料金での開催とします。企業広報関連業務に
かかわる方、もしくは経営に関わる方のみの募集ですので、横のネットワ
ーク作りも可能かと思います。
(以降詳細に続く)
講師:クロスメディア・コミュニケーションズ有限会社
代表取締役 雨宮和弘
参加を希望される方は、必要事項明記の上、(Seminar@crossmedia.co.jp)
までメールにてお申込ください。
必要事項:
1.社名
2.部署名/ご担当
3.役職
4.氏名
5.当日聞いてみたいこと、質問など。
6.参加希望日時
日程 :各回とも同じテーマです。ご都合のよい日程をお選びください。
① 2006年11月28日(火)
② 2006年12月5日(火)
③ 2006年12月12日(火)
締め切りは各回開催日前日の15時です。
時間 :各回とも19時から2時間程度(講義+質疑応答)
参加費:各回3,000円 (消費税込み)
定員 :各回10名 (定員になり次第締切)
会場 :クロスメディア・コミュニケーションズ会議室
渋谷区渋谷4-3-6 青山Kハイツ地下1階
詳細はこちらをご覧ください。
http://blog.crossmedia.co.jp/archives/individual/200611201831.html
それでは、お会いできることを心待ちにしています。
よろしくお願いいたします。
「 誰にも聞けなかった!
オンラインツール導入によって変化する企業コミュニケーション」
と題し、セミナーを行います。
今回のセミナーでは、オンラインツールの登場によって、社外ならびに
社内を含めた企業のコミュニケーションがどのように変化してきたかを
まず理解し、現在あるツールとその特性を整理します。
キーワードは「ソーシャル・コンピューティング」です。
近年、要請の増えた社内コミュニケーション(イントラネット)についても
言及いたします。
イントラの事例はなかなか聞く機会がないので関わる方には良い機会に
なると思います。
お申し込みの際に、ぜひ現在業務で抱える問題点や悩みをお寄せください。
できるだけそれにお答えする機会を持ちます。
弊社の社内開催で低価格特別料金での開催とします。企業広報関連業務に
かかわる方、もしくは経営に関わる方のみの募集ですので、横のネットワ
ーク作りも可能かと思います。
(以降詳細に続く)
講師:クロスメディア・コミュニケーションズ有限会社
代表取締役 雨宮和弘
参加を希望される方は、必要事項明記の上、(Seminar@crossmedia.co.jp)
までメールにてお申込ください。
必要事項:
1.社名
2.部署名/ご担当
3.役職
4.氏名
5.当日聞いてみたいこと、質問など。
6.参加希望日時
日程 :各回とも同じテーマです。ご都合のよい日程をお選びください。
① 2006年11月28日(火)
② 2006年12月5日(火)
③ 2006年12月12日(火)
締め切りは各回開催日前日の15時です。
時間 :各回とも19時から2時間程度(講義+質疑応答)
参加費:各回3,000円 (消費税込み)
定員 :各回10名 (定員になり次第締切)
会場 :クロスメディア・コミュニケーションズ会議室
渋谷区渋谷4-3-6 青山Kハイツ地下1階
詳細はこちらをご覧ください。
http://blog.crossmedia.co.jp/archives/individual/200611201831.html
それでは、お会いできることを心待ちにしています。
よろしくお願いいたします。
2006年11月15日(水)更新
メディアビジネス論@慶応義塾大学湘南藤沢校
本日はキャリア開発の第一人者でもある友人の小杉先生にご縁をいただき
慶応義塾大学SFCにて、講義を持たせていただいた。
このシリーズに参加するのは2度目だが、今回も500名近く入る大きな
教室がいっぱいになるほどの学生が集まり、こちらも少々緊張した。
よく考えると、普段のセミナーでもなかなか500人という人の前では話
をする機会はない。
変化するビジネスコミュニケーションというテーマで、企業広報にとって
の業務がオンライン(インターネット)によってどう影響されるのかなど
を話してきた。
前回は3年前だったが、このときはまだ学生の興味に追いつかなかったのか、
あまり質問も受けなかったように記憶している。
今回は次の先生に「そろそろ出てってくれないか」と言われるまで質問の学
生が途切れる事がなく、教室の横の廊下でも10分以上答えていた。
変化はそれだけではない。今回教室でノートPCを広げている学生が半分以上
いたのではないだろうか?
教室は無線LANが走っているし、加えて「MIXIやっている人」という質問に
はほとんどの学生が挙手していた。
冒頭で「マイミク募集中だ」と言ったら、4人も申請メールを送ってきてく
れてとてもうれしかった。
まだまだ既成の職能にとらわれない大事な仕事や役割が企業には増えてきて
いる。
私の狙いは、学生のみなさんが、そんな既成の役割を担うために社会に出る
のではなく、自らが仕事を作り、ポジションを作っていてほしい、というと
ころにある。
慶応義塾大学SFCにて、講義を持たせていただいた。
このシリーズに参加するのは2度目だが、今回も500名近く入る大きな
教室がいっぱいになるほどの学生が集まり、こちらも少々緊張した。
よく考えると、普段のセミナーでもなかなか500人という人の前では話
をする機会はない。
変化するビジネスコミュニケーションというテーマで、企業広報にとって
の業務がオンライン(インターネット)によってどう影響されるのかなど
を話してきた。
前回は3年前だったが、このときはまだ学生の興味に追いつかなかったのか、
あまり質問も受けなかったように記憶している。
今回は次の先生に「そろそろ出てってくれないか」と言われるまで質問の学
生が途切れる事がなく、教室の横の廊下でも10分以上答えていた。
変化はそれだけではない。今回教室でノートPCを広げている学生が半分以上
いたのではないだろうか?
教室は無線LANが走っているし、加えて「MIXIやっている人」という質問に
はほとんどの学生が挙手していた。
冒頭で「マイミク募集中だ」と言ったら、4人も申請メールを送ってきてく
れてとてもうれしかった。
まだまだ既成の職能にとらわれない大事な仕事や役割が企業には増えてきて
いる。
私の狙いは、学生のみなさんが、そんな既成の役割を担うために社会に出る
のではなく、自らが仕事を作り、ポジションを作っていてほしい、というと
ころにある。
2006年10月31日(火)更新
リチャードエデルマンさんの講演を聞く。
今日は朝7時半から、恵比寿のウェスティンホテルで米国商工会議所主催の
朝食イベントがありました。
世界最大のグローバルな独立系PRコンサルティング会社、エデルマン・グロ
ーバルCEO、リチャード・エデルマンの講演があったのです。
http://www.edelman.jp/events/index.html
=============================================================
「THE ‘ME 2’ MEDIA REVOLUTION AND WHAT IT MEANS FOR MARKETING」
と題して、台頭する個人メディアなどに関する講演を行ないます。
リチャード・エデルマンは、CEOブロガーの第一人者としてPR業界および各方面
にて認知されております。またエデルマン社の全社的な取り組みとしては、ユー
ザー参加型の「パーソナルメディア」に対するリサーチやPR活動を積極的に進め
ています。
本セミナーでは、PRの世界的な潮流に加え、ステークホルダーの認識調査、お
よびテクノラティジャパン(www.technorati.jp/)と共同で実施した、日本のブロガ
ーとコーポレートコミュニケーションに関する最新の調査についても、ご紹介致し
ます。
=============================================================
同じ講演は、実は昨晩も経済広報センター主催であったのですが、参加できず、
私自身はACCJ(米国商工会議所)のメンバーでもなかったのですが、「行けば
なんとかなるのでは?」というあつかましさと「入れなかったらカフェで考え事で
もすれば早起きの元は取れる」という陽転思考で、とりあえず突撃!
実際は受付で「当会は会員の方のためのレセプションなので、会員の方のご
紹介かご同伴でないと参加できません」
と言われたのですが、エデルマンの方と話をしていたら、な、な、なんと、リチャ
ード・エデルマンさん本人が寄ってきて名刺交換してくれたのです。
そして、事情を話すと、
「Who cares, you might join us, come on」
でちゃんちゃん。無理いって参加させていただくことができました。
彼らの確証の取れるソースを中心に米国の事例をいろいろと紹介してください
ました。割とビギナー向けだったけど、なかなか良かったです。
いくつか面白かった言葉をピックアップします。
日本はまだまだメディアピラミッドの崩壊を目の当たりにしても、企業側がブログ
スフィアのしきたりに慣れていない。
発言力を持ったコンスーマー(ブロガー)は「私もそう思う(Me too)」といえる
寄る辺を求めているが、企業とのつながりを持つすべを知らない。
(攻撃は好きだけど)
上記は企業側、ブロガー側、両方の問題。要はまだまだ、ということ。
(広告やマーケティングキャンペーンをユーチューブやブログなどで伝播
させる手法について)
「広告は、広告自体を広告しないとならなくなった。」
企業情報の信用度が急激に変化している。(日本に比べ米国で顕著)
・ 企業WEBサイトの信用度(米国26%、日本70%)
・ 企業ニュースリリースの信用度(米国5%、日本63%)
・ 企業ニブログの信用度(米国6%、日本28%)
スポークスパーソン(実際のスピーチもコーポレートブロギングでも)の信頼
度は非常に重要になってくる。FLOG(Fake Blog)や対応のまずさによる弊
害の重大さ。
MSを辞めた社員によるブログ。
もはや単純なトップダウンでメッセージコントロールはできない。
ホリゾンタル・カンバセーションが重要だ。
(言及がありませんでしたがこれはイントラの未整備の問題につながります)
オーディエンスは約50人。日本人は10名ぐらいでした。
知った顔はさすがにいないかなあ、と思ったら、百式の田口さんがいらっしゃ
いました。
日本のCGMのグルだと紹介されていましたね。さすが。
朝食イベントがありました。
世界最大のグローバルな独立系PRコンサルティング会社、エデルマン・グロ
ーバルCEO、リチャード・エデルマンの講演があったのです。
http://www.edelman.jp/events/index.html
=============================================================
「THE ‘ME 2’ MEDIA REVOLUTION AND WHAT IT MEANS FOR MARKETING」
と題して、台頭する個人メディアなどに関する講演を行ないます。
リチャード・エデルマンは、CEOブロガーの第一人者としてPR業界および各方面
にて認知されております。またエデルマン社の全社的な取り組みとしては、ユー
ザー参加型の「パーソナルメディア」に対するリサーチやPR活動を積極的に進め
ています。
本セミナーでは、PRの世界的な潮流に加え、ステークホルダーの認識調査、お
よびテクノラティジャパン(www.technorati.jp/)と共同で実施した、日本のブロガ
ーとコーポレートコミュニケーションに関する最新の調査についても、ご紹介致し
ます。
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同じ講演は、実は昨晩も経済広報センター主催であったのですが、参加できず、
私自身はACCJ(米国商工会議所)のメンバーでもなかったのですが、「行けば
なんとかなるのでは?」というあつかましさと「入れなかったらカフェで考え事で
もすれば早起きの元は取れる」という陽転思考で、とりあえず突撃!
実際は受付で「当会は会員の方のためのレセプションなので、会員の方のご
紹介かご同伴でないと参加できません」
と言われたのですが、エデルマンの方と話をしていたら、な、な、なんと、リチャ
ード・エデルマンさん本人が寄ってきて名刺交換してくれたのです。
そして、事情を話すと、
「Who cares, you might join us, come on」
でちゃんちゃん。無理いって参加させていただくことができました。
彼らの確証の取れるソースを中心に米国の事例をいろいろと紹介してください
ました。割とビギナー向けだったけど、なかなか良かったです。
いくつか面白かった言葉をピックアップします。
日本はまだまだメディアピラミッドの崩壊を目の当たりにしても、企業側がブログ
スフィアのしきたりに慣れていない。
発言力を持ったコンスーマー(ブロガー)は「私もそう思う(Me too)」といえる
寄る辺を求めているが、企業とのつながりを持つすべを知らない。
(攻撃は好きだけど)
上記は企業側、ブロガー側、両方の問題。要はまだまだ、ということ。
(広告やマーケティングキャンペーンをユーチューブやブログなどで伝播
させる手法について)
「広告は、広告自体を広告しないとならなくなった。」
企業情報の信用度が急激に変化している。(日本に比べ米国で顕著)
・ 企業WEBサイトの信用度(米国26%、日本70%)
・ 企業ニュースリリースの信用度(米国5%、日本63%)
・ 企業ニブログの信用度(米国6%、日本28%)
スポークスパーソン(実際のスピーチもコーポレートブロギングでも)の信頼
度は非常に重要になってくる。FLOG(Fake Blog)や対応のまずさによる弊
害の重大さ。
MSを辞めた社員によるブログ。
もはや単純なトップダウンでメッセージコントロールはできない。
ホリゾンタル・カンバセーションが重要だ。
(言及がありませんでしたがこれはイントラの未整備の問題につながります)
オーディエンスは約50人。日本人は10名ぐらいでした。
知った顔はさすがにいないかなあ、と思ったら、百式の田口さんがいらっしゃ
いました。
日本のCGMのグルだと紹介されていましたね。さすが。
2006年10月25日(水)更新
セミナー(ワークショップのお知らせ):日本経団連
企業コミュニケーション関連、特に企業のインターネット活用についての
セミナーのご依頼をいただくことが年々増えてきていますが今年に入っ
てから顕著な傾向が
「イントラネットや社内コミュニケーション」
についての講演やセミナー、コンサルのご相談です。
先日出席した企業人事採用担当者のトレーニングセミナーでも、「今、欲
しい人材に求められる能力とは?」のトップが「コミュニケーション能力」
だということもあり、注目度の高さを実感しています。
そんな折、先月初旬に行われた日本経団連さま主催の「イントラネット・
ブログ活用による社内コミュニケーション活性化セミナー」に参加していた
企業の方々から、秋に行われる社内広報大会の分科会にも参加して欲
しいというご要請をいただきました。
第45回全国社内広報大会
「輝く個をつなぐ社内広報へ―多様化時代に求められる一体感の醸成―」
というタイトルで2日間のセミナと分科会(ワークショップ)が行われます。
私は2日間とも、「進化するメディアと社内広報の新たな可能性」という
分科会にオブザーバーとして参加させていただく予定です。
9月のときもそうですが、イントラネットや社内コミュニケーションは事例が
外に出にくい、ということもあり、皆さん悩まれることが多いようです。
今回は今までのセミナーや仕事でお世話になった企業の方をゲストで参加
協力していただきましたので、事例をふんだんに聞ける世良いチャンスだと
思います。
大きい大会なので参加費もそれなりですが、得がたいチャンスだと思いま
すので、ご興味のある方はぜひ!
2006年 11月9日(木)10:30~20:00
11月10日(金)9:00~16:30
第45回全国社内広報大会
http://www.nikkeiren.or.jp/shanaikoho/service/seminar/2006/1109-10.htm
9月8日「イントラネット・ブログ活用による社内コミュニケーション活性化セミナー」
日本経団連主催のログ
http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/100/10001651.html
http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/100/10001765.html
セミナーのご依頼をいただくことが年々増えてきていますが今年に入っ
てから顕著な傾向が
「イントラネットや社内コミュニケーション」
についての講演やセミナー、コンサルのご相談です。
先日出席した企業人事採用担当者のトレーニングセミナーでも、「今、欲
しい人材に求められる能力とは?」のトップが「コミュニケーション能力」
だということもあり、注目度の高さを実感しています。
そんな折、先月初旬に行われた日本経団連さま主催の「イントラネット・
ブログ活用による社内コミュニケーション活性化セミナー」に参加していた
企業の方々から、秋に行われる社内広報大会の分科会にも参加して欲
しいというご要請をいただきました。
第45回全国社内広報大会
「輝く個をつなぐ社内広報へ―多様化時代に求められる一体感の醸成―」
というタイトルで2日間のセミナと分科会(ワークショップ)が行われます。
私は2日間とも、「進化するメディアと社内広報の新たな可能性」という
分科会にオブザーバーとして参加させていただく予定です。
9月のときもそうですが、イントラネットや社内コミュニケーションは事例が
外に出にくい、ということもあり、皆さん悩まれることが多いようです。
今回は今までのセミナーや仕事でお世話になった企業の方をゲストで参加
協力していただきましたので、事例をふんだんに聞ける世良いチャンスだと
思います。
大きい大会なので参加費もそれなりですが、得がたいチャンスだと思いま
すので、ご興味のある方はぜひ!
2006年 11月9日(木)10:30~20:00
11月10日(金)9:00~16:30
第45回全国社内広報大会
http://www.nikkeiren.or.jp/shanaikoho/service/seminar/2006/1109-10.htm
9月8日「イントラネット・ブログ活用による社内コミュニケーション活性化セミナー」
日本経団連主催のログ
http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/100/10001651.html
http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/100/10001765.html
2006年10月18日(水)更新
経営者会報ブログ東京オフ会
本日はお世話になっているこの経営者会報ブログはじめてのオフ会に
お誘いいただきました。
実際にいつも横目で気にしているブロガーの皆さんとお会いでき、お
話できたことは幸いでした。
また、お題を投げかけてくれる明治大学の学生さんともお会いできた
のは画期的でした。
いくらでも無料のブログサービスがあるにもかかわらず、僕自身がこの
経営者会報ブログに参加しようと思ったきっかけは、思い(悩み)を同
じくする経営者の方々と一つの話題や視点でつながる事ができること、
そして学生や出版の現場の方々とつながる事ができる、というところで
す。
別にブログですから「RSSはければどうにでもつながるじゃないか」と
言うのは、技術的な視点でしかものを見れないWEB2.0betaです。
ミクシィでも、広報関連のコミュニティは20近くもありますが、非常
にうまく行っている(活発な)ものは本当に一握りです。
では、その違いは何か?というと、意外に「顔」の見える世界観をつく
れているか?という所だったりします。
いわば現代版「村社会」。
こうやってオフ会をやれば、やはり他のコミュニティやセミナーなどで
見た顔、知った顔がいます。
これは「世間が狭い」のではなく、物理的にも「吸引力が強い」からな
のでしょう。これは大きな事だと思います。
「強力な磁場をもった村社会」
個々のブログ同様、経営者会報ブログ全体も積み重ねて行くうちにもっ
ともっと豊潤な場になる事でしょう。
「とんでもないこと」は、このように一見のんびりとかまえた集まりの
中から生まれるような気がします。
お誘いいただきました。
実際にいつも横目で気にしているブロガーの皆さんとお会いでき、お
話できたことは幸いでした。
また、お題を投げかけてくれる明治大学の学生さんともお会いできた
のは画期的でした。
いくらでも無料のブログサービスがあるにもかかわらず、僕自身がこの
経営者会報ブログに参加しようと思ったきっかけは、思い(悩み)を同
じくする経営者の方々と一つの話題や視点でつながる事ができること、
そして学生や出版の現場の方々とつながる事ができる、というところで
す。
別にブログですから「RSSはければどうにでもつながるじゃないか」と
言うのは、技術的な視点でしかものを見れないWEB2.0betaです。
ミクシィでも、広報関連のコミュニティは20近くもありますが、非常
にうまく行っている(活発な)ものは本当に一握りです。
では、その違いは何か?というと、意外に「顔」の見える世界観をつく
れているか?という所だったりします。
いわば現代版「村社会」。
こうやってオフ会をやれば、やはり他のコミュニティやセミナーなどで
見た顔、知った顔がいます。
これは「世間が狭い」のではなく、物理的にも「吸引力が強い」からな
のでしょう。これは大きな事だと思います。
「強力な磁場をもった村社会」
個々のブログ同様、経営者会報ブログ全体も積み重ねて行くうちにもっ
ともっと豊潤な場になる事でしょう。
「とんでもないこと」は、このように一見のんびりとかまえた集まりの
中から生まれるような気がします。
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