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2011年01月28日(金)更新

2月16日(水)開催「プロが教える『つたえる』技術-1校正とルール作り」セミナー

IABCのジャパンチャプターの立ち上げにも尽力いただいているアマプロ株式会社、代表取締役の林正愛(りんじょんえ)さんからお知らせが届きましたのでお伝えいたします。

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◇◆2月16日(水)開催「プロが教える『つたえる』技術-1校正とルール作り」セミナー
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2月16日(水)開催のセミナー・ワークショップの詳細が決まりました。
「プロが教える『つたえる』技術-1校正とルール作り」というテーマで行います。

プロフェッショナルな文書とそうでない文書を分けるのは、とても小さなこと。
それは、、、
「間違いがないこと」

そのためには、「校正」がとても重要になります。今回のセミナー・ワークショップでは、校正と文章表記のルール作りに焦点を当てて、様々な事例を紹介しながら、見逃してはいけないポイントについてわかりやすく解説いたします。また、ご参加の皆様に校正に取り組んでいただき、プロフェッショナルな文書を作る演習をしていきます。

詳細は以下のとおりです。

日時:2011年2月16日(水)16:00~18:00
会場:青山ベルコモンズ11階会議室
   東京都港区北青山2-14-6 (銀座線外苑前駅より徒歩1分)
対象:企業の広報やマーケティング、経営企画など、社外・社内を含めた企業
  コミュニケーションに関わる人、実務で文章作成や文章チェックの機会の多い方
参加費:3,000円(税込)*当日現金にてお持ちください。領収書を発行いたします。
申込締切:2月10日(木)

<講師のご紹介>
福田恭子(ふくだきょうこ)
日本経済新聞社、筑摩書房にて書籍の編集に携わり、『ウェブ進化論』『サッチャー回顧録』などのヒット作を手がけ、現在は株式会社アテナ・ブレインズ代表取締役を務める。

三田真美(みたまみ)
日経BP社にて書籍の編集に携わり、『カリスマ体育教師の常勝教育』や『チェンジメーカー』などのヒット作を手がけ、現在はフリーで活動中。

林正愛(りんじょんえ)
英国系航空会社に勤めた後、中央経済社、日本経済新聞社にて書籍の編集に携わり、現在はアマプロ株式会社代表取締役を務める。

<内容>
16:00~16:40 「校正がなぜ大切か、ルール作りの必要性、校正の基本」(講師による講義)
16:40~17:20 校正演習および解説(ワークショップ)
17:20~18:00 質疑応答、ディスカッション(校正および、「つたえる技術」全般に関して)

詳しくは以下をご覧ください
↓ ↓ ↓
http://amapro.jp/cms/news/110216.pdf

関心がある方は気軽にご連絡ください。

≪アマプロ株式会社≫
〒106-0032 東京都港区六本木1-9-35-1502
Tel: 03-3822-0250
Fax: 03-3584-1955
Email: info@amapro.jp
Web: http://amapro.jp/

2011年01月23日(日)更新

【お知らせ】2月7日IABCジャパンチャプター活動説明会(参加無料)

IABCジャパンチャプター事務局よりのお知らせです。

http://www.iabc.jp/

年初より新聞で「グローバル人材」の必要性を説く話題を見ない日は有りません。
しかしどうやってそういう人材を育成していくか、各企業とも頭を痛めているよ
うです。
IABCジャパンチャプターを始めてから耳にするのは「社内(上司)にロールモデ
ルがないから自分で行動するしかない」という若い世代の覚悟とも取れる発言で
す。もちろん経営者(上司)も新しい形を模索しています。たとえば「サーバン
ト・リーダーシップ(部下を支えるために存在するリーダー」もそのひとつの形
かもしれません。
年が開け、ワールドコンファレンスの参加登録やジャパンチャプター内での動き
も活発化してきました。ぜひご参加ください!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼△▼△▼
┃ 2月7日ジャパンチャプター活動説明会(参加無料)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…………‥‥‥‥・・・
「IABCはどんな団体?」「ジャパンチャプターはどんな活動をしていくの?」
「ワールドカンファレンスの参加方法や様子を知りたい」「入会を検討していま
すがメリットは?」「具体的な登録方法を教えて欲しい」など、皆様の疑問にジ
ャパンチャプターのメンバーがお応えいたします。
────────────────────────────────
○日時:   2011年02月07日(月)18:20~20:40(18:10受付開始)
○場所:   T's 渋谷フラッグ ROOM 7C
http://www.tsrental.jp/location/shibuya/map.html
○会費:   無料
○募集人員: 先着40名
○参加条件: 経営、経経営企画、人事、広報・IR、CSRなどの
       コーポレート・スタッフ及び企業コミュニケーション
       担当者など
○説明会概要:
       1.日本での活動内容とメンバーの紹介
         - 組織の概要と活動内容
         - メンバーのプロフィールとIABCにかける思い
         - 参加方法
       2.ワールドコンファレンス2011(サンディエゴ)紹介
         - ワールドコンファレンスの内容
         - 申し込み方法と社内稟議に向けたサポート
       3.質疑応答

* 21時より近隣レストランにて簡単な懇親会を予定しております。
  実費参加となりますが、ぜひこちらもご参加ください。

○セミナーお申し込み:以下を記入の上、下記メールアドレスにご返信ください。
  □ 社名:
  □ 部署・担当名:
  □ 名前:
  □ メール:
  □ 質問事項:
  □ 懇親会:参加の有無
  ◇ 返信メールはこちら

折り返し参加証を発行いたします。

2010年12月21日(火)更新

サントリーミュージアム天保山

最近、セミナーだけでなく、地方のお客様からお仕事の契約をいただくことが増えました。

時間があれば地元のお店を覗いたり、神社仏閣をお参りしたりしていますが、美術館めぐりも欠かせません。

大阪のサントリーミュージアム天保山は安藤忠雄さんの建築で、海側に大きく開かれた窓はその景色だけですでにアートになっています。
2年前に初めて行く機会がありましたが、そのときはブラウンのディーターラムス展でした。
http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/103/10011938.html

また今年は大阪のお客様に恵まれたので行かなくちゃ、と思っていたら、何と今年いっぱいで休館になってしまうとの事。しかも最後の展覧会は今まで集めてきたポスターコレクションのお蔵だし。
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/about/index.html

http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/
ということで先日、2時間程度のわずかな時間でしたが、もう一度見てくることが出来ました。
古いポスターはシルクスクリーンやリトグラフもありますが、インクの宿命でもある色あせや退色がない、本当にコンディションの良い物をたくさん見ることが出来ました。

ミロやカンディンスキーなど「画家」として有名な作家も初期にはずいぶん仕事でポスターなどに関わっていた事もよく理解できましたし、画集やポストカードで見慣れている作品も実際の色味が違うこともわかります。一番驚いたのがミュッシャの作品がすごく大きいことでした。しかし大きくても細部がとても緻密でした。
対照的にバウハウスのポスターはシンプルでいて絶妙なバランス。これならオフィスに飾りたいなあ、と思うのですがリプロのポスターは紙の色(質感)が違うのです。

tenpozan1

休館の理由は色々あるのでしょうがとても残念です。
ミュージアムショップでは過去の展覧会の図録が安く売られていたので数冊買い込んで帰路につきました。

tenpozan2
最後のポスターを作成された柳原良平さんのオリジナルも飾られていました。

最終展示は今週いっぱい、26日までです。

2010年10月12日(火)更新

世田谷美術館「青のあいだ展」 佐々木宏子

連休は子供のサッカー大会があったのですが雨の影響で順延となり、チケットを持っていながらなかなか行けなかった「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール展」に閉会前日ぎりぎりに見に行くことが出来ました。

ゴッホ、ピカソ、ドガ、など、有名どころの絵、しかも日本初出のものばかりで、見ごたえがありました。
私自身はシスレーを見ると、大正~昭和時代前期の版画家、小泉癸巳男さん(東京百景)などは、このシスレーの色彩感覚にとても近い(影響を受けている?)にではないか?と感じました。

個人的にはニューヨーク近代美術館でしか見たことのない大好きなジョルジョ・モランディが見られたのもラッキーでした。

また2階の常設展では「小堀四郎と鴎外の娘 ひと筋の道」をやっていますが、これがヴィンタートゥールに負けないぐらい充実しています。
特に初期の作品は戦前の画家、たとえば初期の熊谷守一などもそうですが、まるで古いカメラと古いレンズで撮影した写真のように周辺部の光が弱く暗くなっているような絵が多いのが特徴的でした。テレビやパソコンの画面など光の色を見すぎている現代人にはとても味わい深い絵画だと思います。

さて、これだけ盛りだくさんで満足して帰ろうとしたときにふと立ち寄ったのが1階の区民ギャラリーで催されていた佐々木宏子さんの「青のあいだ」展でした。

3メートル四方はある大きなキャンバスに鮮やかな、それでいてゆっくりとした時間の流れを感じさせる絵柄が描かれています。これらは筆を使わず、油絵の具を溶き流し、キャンバスを傾けて描いているものなのだそうです。


hirokosasaki
シンプルですが、とても説得力のある空間を作っていたのが印象的でした。
聞けば巡回展の最終日だと言うことでこれもラッキーでした。

2010年10月09日(土)更新

広報の学校「企業広報とソーシャルメディア」講座のご案内

例年、「WebオンラインPR基礎講座」や「WebオンラインPR専科」でおせわになっている共同PRさんで、かねてよりぜひ開催したいとご要請いただいていた講座が始めて開催されます。

この「企業広報とソーシャルメディア」講座はコーポレート(企業)コミュニケーションにおけるソーシャルメディアの活用に踏み込んだ当社初のセミナーです。

広告宣伝やマーケティング、もしくは商品プロモーションの意味でのPR担当者によるソーシャルメディア活用の事例はすでに挙がっていますが、コーポレートコミュニケーションサイドではまだまだ手をこまねいている企業が多いのが実情のようです。

先のリコール問題で北米トヨタが苦労したポイントも、高まるソーシャルメディア上の世論に対応するのが遅れた、とも言われているように危機管理の側面からも何らかの指針、あるいは日頃からの対応姿勢を示す必要がある時代になってきました。
この講座は前提となるネットメディア(オンラインコミュニケーション)の特性理解から始まり、ソーシャルメディアの影響力、活用事例などを紹介し、その運営管理方法にまで触れる包括的な講座となります。

詳細、お申し込みは以下の御案内をダウンロードの上、お申し込みください。

http://www.kouhou.jp/pdf/101008_01.pdf

【実施概要】

《11月10日(水)》共同PR㈱スクール事業部(広報の学校)

企業がオンランメディア(インターネット)を活用するようになってすでに10余年が経ちます。当初は企業やマスメディアとその情報を受け取る社会や一般の市民との関係は大きく変わるものではありませんでした。ブログ、ソーシャルネットワーク、ソーシャルニュース、ツイッターなど、2004年ごろから現れたソーシャルメディアは、社会や一般市民側が情報を連携し共有する力を持ち、マスメディアにとっても企業にとっても、その影響力が無視できないものになってきました。
本セミナーは企業広報としてウェブ管理を実践した経験を活かし企業コミュニケーション担当者の指導にあたっている現役の講師が担当します。 技術や制作サイド、メディアサイドの視点からではなく、企業広報とコミュニケーションの立場からソーシャルメディアの実態とその活用方法までを包括的に紹介する初めての専門コースです。事例や実例を多数織り交ぜながらわかりやすく解説します。

1. インターネットの普及と企業コミュニケーション活動の変化
  ・オンラインメディア発展の経緯と現状
  ・オンラインメディアによる企業コミュニケーションの変化
  ・対応力を問われる企業広報


2. ソーシャルメディアとは
  ・ソーシャルメディアの発展とその正体
  ・ソーシャルメディアの影響力

3. 企業のソーシャルメディア活用事例
  ・マーケティング
  ・ニュースリリースとメディアリレーション
  ・CSR
  ・人事、採用
  ・社内コミュニケーション
  ・危機管理広報

4. ソーシャルメディア活用のポイント
  ・社内の体制作り
  ・ソーシャルメディアポリシーとトレーニング
  ・効果測定
  ・担当者としての習熟方法
  ・実例から見る戦略立案(ワークショップ)


『企業広報とソーシャルメディア』実施概要
■対象者:
企業ウェブサイト管理者(責任者・担当者)
企業コミュニケーションに携わる広報責任者・担当者
キャリアプランにウェブ管理を考えている方

■本講座の特色
1.実践的な知識・スキルの習得
2.実例を用いたケーススタディー
3.受講者参加型の研修
4.すぐに現場で応用可能

■日 時: 2010 年11月10日(水)(AM10:00~PM5:30)
■講座概要: 1 日間(詳細はカリキュラムを参照ください)
■講 師: 雨宮 和弘
クロスメディア・コミュニケーションズ株式会社代表取締役
■会 場: 『広報の学校』教室(共同PR株式会社 研修室)
東京都中央区銀座7-2-22 DOWA ビル4F
■定 員: 35名
■受講料: 3万円(消費税、昼食、レジメ・資料代含む)
■申し込み: 受講申込書に記入の上、FAX 下さい。
■FAX 送付先:03-3571-5382
『企業広報とソーシャルメディア』係
■締切り:
11月8日(火)
申し込み順、定員になり次第締切りとさせていただきます。

■受講料支払い: 下記の口座にお振込み下さい。
三菱東京UFJ銀行 銀座通支店
共同ピーアール株式会社
普通口座 0656224
※請求書が必要の節は申込書にご記入下さい。
※受講料の払い戻しは応じかねますのでご了承ください。
※申し込みされた方が都合で参加できない際の代理出席は可能です。
※参加者が少数の場合、実施しないこともございます。(受講料は返金いたします)
※キャンセルは必ず事前にご連絡ください。
〒104 東京都中央区銀座7-2-22 DOWA ビル
広報の学校(共同PR株式会社) 浅沼、篠崎
TEL.03-3571-5175
FAX.03-3571-5382

講師=雨宮 和弘 クロスメディア・コミュニケーションズ㈱ 代表取締役
1983 年、東京造形大学デザイン学科卒業。日本テキサス・インスツル
メンツ、インテルジャパンにて企業広報、ウェブマネージャー。1997 年
独立し雨宮和弘事務所設立。1998 年クロスメディア・コミュニケーション
ズ株式会社設立し現在に至る。
オンラインメディア活用の経験は古く、数多くの実践経験を持ちコーポレ
ート・コミュニケーションのプロとして企業のオンラインメディア活用を
サポートする。日本PR協会、IABC(International Association of
business communicators)正会員。
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