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来るべき「コミュニケーション・プロフェッショナルの時代」を担う「企業コミュニケーター」養成ブログ
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2006年03月30日(木)更新
「コミュニケーション・プロフェッショナルの時代」
美大を出て10年、外資系企業で工業デザイナーをやっていた当時32歳の僕は、心の中でただ茫漠と「40ぐらいになったら独立するのかな」と思っていました。
そのころ、たまたまひと月以上アメリカに出張する機会があり、そこで知ってしまったのです。
本社には「コーポレート・コミュニケーション」という部署があり、トップは取締役。そして部門を越え、企業のメッセージやビジョンを企業の外や内に伝える。
そこで働く「プロ」のコミュニケーターは、半導体から国防関連機器、子供用教育機器まで多岐にわたる事業部の部門間のエゴを解決し、巨大な企業の未来を照らすガイド役を担っていました。
当然自分が所属する日本の子会社にはそんな部署も職能も存在していませんでした。
周りの日本企業を見回しても、ほぼ同様でした。
ドンキホーテになるか。次代を担うキャリアを築けるか。
自分のチャレンジはここから始まりました。
結局はじき出されるように自分の想いで働き始めたのは30半ばでした。
おりしもインターネットの商用利用がスタートしたタイミング。これも機縁にほかなりません。
会社を経営すること、お客様と仕事を通じてお役に立てること、セミナーや講演でのご縁。すべてコミュニケーション・プロフェッショナルとしての「自分の仲間を作りたい」という想いからの発露です。
このブログでは日々の雑感や気付きに加え、可能な限りオンラインコミュニケーションの話題や、まつわる企業や人、サイトを紹介していきたいと思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
久米さん、
ご縁をつむいでいただきありがとうございます。
そのころ、たまたまひと月以上アメリカに出張する機会があり、そこで知ってしまったのです。
本社には「コーポレート・コミュニケーション」という部署があり、トップは取締役。そして部門を越え、企業のメッセージやビジョンを企業の外や内に伝える。
そこで働く「プロ」のコミュニケーターは、半導体から国防関連機器、子供用教育機器まで多岐にわたる事業部の部門間のエゴを解決し、巨大な企業の未来を照らすガイド役を担っていました。
当然自分が所属する日本の子会社にはそんな部署も職能も存在していませんでした。
周りの日本企業を見回しても、ほぼ同様でした。
ドンキホーテになるか。次代を担うキャリアを築けるか。
自分のチャレンジはここから始まりました。
結局はじき出されるように自分の想いで働き始めたのは30半ばでした。
おりしもインターネットの商用利用がスタートしたタイミング。これも機縁にほかなりません。
会社を経営すること、お客様と仕事を通じてお役に立てること、セミナーや講演でのご縁。すべてコミュニケーション・プロフェッショナルとしての「自分の仲間を作りたい」という想いからの発露です。
このブログでは日々の雑感や気付きに加え、可能な限りオンラインコミュニケーションの話題や、まつわる企業や人、サイトを紹介していきたいと思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
久米さん、
ご縁をつむいでいただきありがとうございます。
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