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サヨナラ「鉄」の聖地

投稿日時:2006/04/24(月) 10:46rss

「鉄」とはモチロン「鉄道マニア」のことです。

昨日は5月で閉館(来年10月埼玉に移設)となる秋葉原の 交通博物館に息子(3歳)と2人で行ってきました。混むと聞いていたので朝10時に行ったのだけど、既に入り口から人がごった返していて、エラい状況になっていました。

恐るべし「鉄」。
しかも、幼稚園児から白髪まで、「鉄」の年齢層の幅の広さに驚いた。
もちろん「交通博物館」なので、鉄道だけでなく、船や飛行機、自動車、などの関連展示もあるのだけれど、やはり中心は鉄道系ですよね。
一番人気は機関車から新幹線まである運転シミュレーターで、どこも長蛇の列。
本当は旧万世橋駅の遺構が見たかったのだけれど、これも予約制で、すでにいっぱいの状況でした。

意外な発見は、過去に展示していた鉄道や飛行機の展示模型(1メートル近くあるかなり大きなもの)を大棚ざらえであらためて引っ張り出してきて見せていたのがとてもよかったです。
地味ですが、30年ぐらい前の模型職人さんの「腕」を感じます。

展示以外で印象的だったのは、多くの親子連れに混ざって見受けられる「鉄」カップル。どのカップルも彼氏が「熱~く」語ってしまっていて、対する彼女は、「まだ目がハート」から「始終黒田清子(元礼宮)さまのような表情」まで様々で、面白かったです。

帰りは秋葉原に別の生態観察に行こうか、御茶ノ水に楽器見に行こうか悩んで御茶ノ水に行ったのですが、子供に途中で寝られ、抱えてスクワット状態でギターやさんのぞきつつ、新御茶ノ水駅のくだり階段がきつく、それは良いトレーニングになりました。

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明大生から質問第2弾、第3弾が届いています!

「経営者会報」編集部の大西です。
いつもブログを楽しく拝見しております。

さっそくですが、先週に続きまして、明大生からブロガーのみなさまに質問が届いています。今回は「第2弾」「第3弾」と2つのお題になります。詳細については、経営者会報ブログの「編集部ブログ」をご参照いただくとしまして、さっそく質問内容をご案内します。
※先週いただいたみなさまからのご回答については、同じく「編集部ブログ」にアップしておきました。ご参照いただければ幸いです。

<質問・第2弾>
経営者として、人を雇い入れる場合、
その人のどこに着目して選びますか?
(明治大学商学部 大滝 浩司さんより )
<質問・第3弾>
理論からだけでは分からない、実際の経営を通して初めて知ったことや、
また体得できたものなどがありましたら教えてください。
(明治大学商学部・3年3組 33番・山口尚美さんより)

ぜひ、明日以降のブログで上記のどちらか、あるいは片方だけでも構いませんので、ご回答をいただければと思います。
なお、ご返事を書いていただいた際には、下記URLにトラックバックを貼っていただけると、非常に助かります。
第2弾→http://editors.keikai.topblog.jp/blog/d/10000380.trackback
第3弾→http://editors.keikai.topblog.jp/blog/d/10000381.trackback

楽しみにお待ちしておりますので、よろしくお願い致します!

Posted by 「経営者会報」編集部・大西啓之 at 2006/04/24 18:33:00 PASS:
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会社概要

1999年2月創業。 ビジネスにおけるインターネット活用経験は日本のインターネットの発展の変遷とほぼ同期しており、豊富な経験を有する。 主宰者は企業広報から自己啓発でWEBマスターになった経験から、今後オンラインを中心とした企業コミュニケーションが重要になるとの思いで独立、創業した。...

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個人プロフィール

美術大学デザイン科を卒業後、12年間工業デザイナーを勤める。当時勤めていた外資系メーカーで本社出張を重ねるうち、本社の親組織で行っている「コーポレートコミュニケーション」の役割と重要性に魅了され、セルフリストラして広報部に社内転職。自ら部門を超越した「コーポレートコミュニケーション」を実践する...

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